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航行可能な海域と波の状態

ゴムボートで行ってもいい距離とスポット


ここではゴムボートで行ける海の範囲について解説します。
(小型船舶免許は持っていないものとして書いています。)


基本ゴムボートで行ける範囲は、磯や堤防などの岸にいる人達が
何をしているのかが見える範囲
です。
小型船舶免許はいらないため公的決まりは無いものの、
それ以上沖に出てしまうのは危険です。

また、湾内ではなく四方八方が海に面したところなら、
だいたい行けたとしても100メートルくらいが限度だと思います。
こう言うと狭いなと思われるかもしれませんが、
ちょっと沖へ出ただけでも魚の型は段違いです。
海上は陸よりも風も強く波もあるので、無謀な挑戦はやめましょう。
 

こんな波が出ていたら要注意


危険な波1:風波
強風が吹き荒れている海面では、風の力で押された海水が新たな波として発生しています。
波の長さが短く、高い波というのが特徴です。
カートップボートでは、海面に突き刺さる角度に陥りやすいため、要注意とされています。
ゴムボートの場合でも立ち上がっている場合は転覆事故に繋がりやすいようです。
海面を良く見て、重心バランスを整える準備をしましょう。


危険な波2:うねり
タナの深さと波はとても密接な関係があります。
遠くに台風が発生している場合、台風が接近するよりも早く、
まず「うねり」という波がやってきています。


さらに、うねりは浅瀬になればなるほど、波の高さを増してしまいます。
岸から離れた場所が安全そうに見えても、波打ち際は大荒れ。
怖くて帰港できないなんてことにならないよう、気象情報とともに、
波形の観察を怠らないようにしましょう。


危険な波3:海底地形で変化する波
潮目と呼ばれる海底地形の影響で出来る波です。
魚釣り的にはいいスポットですがボートにとってはよくありません。

見た目で白く泡立っていたりするため、事前に回避が可能です。
海底に潮の流れを妨げる抵抗物がある箇所は、
風波が高くなっている時に強い影響力を及ぼす危険があります。


釣りで出航している際、できるだけ海面を観察し、波形に違和感を感じたら、少し離れるなどの対処をするといいでしょう。
 

こんな波が出ていたら船出禁止


危険な波4:三角波
沖に出ると、波の方向は一定では無いことがすぐに分かります。
視界を広く構えて海面を眺めてみると、異なる方向から押し寄せる波が
ぶつかるのを見かけることがあります。
二つの力が衝突してできる波の山、それが三角波です。

三角波は特別な気象条件で発生する訳では無く、海面がおだやかな時でも発生するもの。
なるべく、離れた場所で発見して観察。頻繁に発生しているようなら、
海に出ない方がいいです。
よほどの大きさでなければ、転覆とはいかないものですが、
直下で発生すれば大変危険です。
突発的に襲われることもありますので、ボート上では常に重心は低く保ち、
落下防止に努めるよう心掛けましょう。

 
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